01_基本の計算_教科書

解説

単元たんげん1 基本きほん計算けいさんです。
この単元たんげんでは、たしざん、ひきざん、かけざん、わりざんやそのあまりなどの基本きほん計算けいさんと、それらの計算けいさん優先順位ゆうせんじゅんいについてまなびます。

いろいろな数

はじめに、いろいろなかず定義ていぎについて復習ふくしゅうしましょう。
まず、自然数しぜんすうです。
自然数しぜんすうとは、1からはじまる、ものの個数こすうかぞえたり、順番じゅんばんあらわしたりするかずのことです。
たとえば、りんごが1、2、3みぎから1番目ばんめ、2番目ばんめ、3番目ばんめ…といったかずです。
ちょうど、わたしたちがゆびかぞえるときに使つかうようなかずですね。ですので、0はふくみません。

つぎに、せいすうすうです。0を基準きじゅんに、おおきいかずせいすう、0よりちいさいかずすうびます。
プラスとマイナスというとわかりやすいですね。

また、「整数せいすう」というかんがかたでは、さきほどの自然数しぜんすうのことをせい整数せいすうびます。
自然数しぜんすうくわえて、0も整数せいすうはいります。そして、マイナスのかずふくまれます。

みぎのように、すべてのかずのなかに整数せいすう、そのなかに自然数しぜんすうふくまれるという構造こうぞうです。
ここではあつかいませんが、分数ぶんすう小数しょうすうなどもあります。

基本の計算方法

つぎに四則演算しそくえんざんという4つの計算方法けいさんほうほうについてです。

たしざん、ひきざん、かけざん、わりざん順番じゅんばんまなびましょう。

あまりがざんや、優先順位ゆうせんじゅんいについてもおぼえておきましょう。

計算の順番とゼロ除算

つぎ計算けいさん順番じゅんばんについてまなびましょう。

四則演算しそくえんざんでは「かけざんとわりざん」がさき、「たしざんとひきざん」があと。

括弧かっこがあるときは、括弧かっこのなかを最優先さいゆうせん計算けいさんします。

例題

例題れいだいです。 (8−5)×(2+6)÷2 を計算しましょう。


こたえは12です。
まずは括弧かっこのなかのたしざんとひきざん計算けいさんし、ざんざんじゅん処理しょりしていきます。