解説

単元12
連立方程式です。
この単元では、2つ以上の方程式を組み合わせた際の解き方について学びます。
連立方程式の解き方

連立方程式とは、2つ以上の方程式を組み合わせたものです。
スライドに示したように、ここではカッコでくくって表しています。
連立方程式では、xやyの解が1組求められますが、
その求め方として2つの方法について説明します。
加減法は、両辺を足したり引いたりすることで、一方の文字を消去して解く方法です。
代入法は、片方の式にもう一方を代入して、文字を消去して解く方法です。
それぞれ例題でみてみましょう。
例題

例題です。
3x+y=7
3x+4y=19
という連立方程式を解きます。
まず加減法ですが、3xが共通しているので、
両辺とも上の式から下の式を引くことで、3xが消えます。
よって y の値が求められるので、それを片方の式に代入して、xも求めることができます。
代入法では、上の式から y について解くと、
y = 7−3x という式が導かれるので、
これを下の式に代入して、xの値を求めます。
それを今度は上の式に代入すると、yも求めることができます。
これらはどちらでもやりやすい方法でかまいませんので、覚えておきましょう。