解説

単元7 割合・百分率です。
この単元では、割合の考え方や百分率での表し方を学びます。
割合

まず、割合について説明します。
もとにする量に対して、比べられる量がどれくらいにあたるか、を表した数を、割合といいます。
分かりやすくいうと、割合とは、比べられる量÷もとにする量のことをいいます。
例として、もとにする量を3として、12を比べられる量とすると、12は3の4倍なので、
この4倍という数字が、割合となります。12÷3=4とも求められます。
例題

例題です。
60人は15人の□倍です。とあります。
□にあてはまる数を答えましょう。
答えは4です。
前のページで学んだように、60を比べられる量、15をもとにする量と考えると、
割合は60÷15で4となります。よって、60人は15人の4倍、となります。
百分率

次に、百分率についてです。
百分率は、割合の表し方の1つで、パーセントで表したもののことです。
例えば、割合が小数で、0.01のとき、これを1%と定義しています。
先ほどの例と同様に、12は3の4倍と表せますが、これを百分率で表すと、4倍は400%と同じなので、
12は、3に対して400%である、と表せます。
例題

例題です。
1200円は6000円の□%です。とあります。
□にあてはまる数を答えましょう。
答えは20%です。
1200円を比べられる量、6000円をもとにする量と考えると、
割合は1200÷6000で0.2となります。
0.2は百分率で20%と表せるので、
1200円は6000円の20%、となります。